BALI
今年もこの時期、海外に行ってきた。
行ったのは、バリ。
花の都のジュテームなパリではなく、バリ。
完全にバカンスということで、
リゾートに滞在。
ヌサドゥア地区はリゾートだけあって、
治安は、区画整理、素晴らしかった。
部屋には、プライベートプールが併設されていて、
ベランダを出れば、そこからプールに入れる。
贅沢ですね。
それとホテルの朝食もバイキングなんだけど
やはり、ホテルだけあって美味しかった。
日本人が多いからか、味噌汁なんかもあったりして…
フルーツ全般は美味しくなかった。時期が悪かったのかな?
今回、乾季って聞いてたのに、
天候が不順で、夕立なんかにも結構合って、
最終日くらいしか晴天には恵まれなかったのが悔やまれる。
バリ自体、行く前までは、ほとんど関心が無く、
相方には、行く気あるのかとキレられることもあった。
で、バリについては、無知なので、とりあえず
関連書籍などを読んでみた。
読んだのは、、
- 水に似た感情 中島らも
- バリ島芸術をつくった男―ヴァルター・シュピースの魔術的人生
やっぱり何か読み出すと行きたくなるもんだね。
で、行ってチョットはまった。
バリは、インドネシアのなかでも唯一のヒンドゥー教が多い島で。
それは独特な文化を形成していること。
1日観光で、ウブド、ブサキ寺院、ゴアガジャ
など、色々周った。欲張りプランのため移動の方が長かったかも。。
で、海外に行くと宗教が生活の中に密接していることをヒシヒシと感じた。
行った日は、満月ということもあり、祭りをやってたこともあるかもしれないが、
インドより、宗教色を感じた。
にしても神様ってなんなんだろう??て今も良く分からない。
バリといえば、ケチャとかガムランぐらいは日本でも耳にするだろう。
ということで、ケチャ(ファイアーダンス)を鑑賞した。
まぁ、観光客用ということもあり、ステージで行われ、チョット
興ざめな部分もあり、また人数も思ってたより少ないので、パワーには掛けたが、
生で見れたのは、良かった。
1時間も、休み無しに繰り広げられるケチャは、まさにトランス状態になりそうな気分だった。
事実、途中頭が痛くなったりした。
怒涛の3泊4日だったが、今度は、もっと掘り下げて、ゆっくりしたいなと思った。